鮭のまち 村上では「鮭は捨てるところがない」といわれています。内臓や皮、ヒレや骨までおいしくいただく調理法が古来より確立され、鮭料理の数は百を超えるとか。
しかし、鮭をこよなく愛する村上の人々、鮭を食べるばかりではありません! 鮭の皮を使い、おしゃれな洋服を作ってしまいました。
写真左は、およそ50匹分の鮭の皮を用いて作った、その名も「鮭皮ジャケット」。鮭の名店・永徳が製作したもので、村上市塩町の鮭乃蔵本店に飾られています。実用には適さないそうですが、鮭への愛をひしひしと感じる一品です。
実際に買うのなら、こちらの鮭皮を使った小物類がオススメ。各種財布や名刺入れ、パスケース、しおり等々、種類も豊富です。詳しくは、むらかみやげの記事をご覧ください。一風変わった村上の鮭を使ったお土産、いかがですか?