今回は「ぶらぶら瀬波」シリーズの第3弾! 瀬波温泉を訪れたのなら、ぜひとも食べていただきたい! アツアツで、とろとろ~&ふかふか~食感の絶品たこ焼きをご紹介します。
これまでの「ぶらぶら瀬波」シリーズはこちらから。
ぶらぶら瀬波【1】 温泉卵作り&足湯
ぶらぶら瀬波【2】 新店・Seed Cafeへ行ってみた!
今回、チビせなみんとおじゃましたのはたこ焼きのたこ吉。瀬波温泉街にオープンして6年目になるたこ焼き屋さんです。
瀬波温泉観光案内所「瀬波ゆけむり会館」駐車場の真向かい。元祖きむらややコンコンちゃん足湯の並びにあります。
たこ吉の店主・阿部勝良さん(58歳)。本業は大工(店舗は阿部さんの手作り!)ですが、たこ焼き好きが高じて店を構えるまでになりました。大阪のたこ焼きが大好きで、研修という名の食べ歩きにもよく行かれるとか。
黙々と焼き続ける阿部さん。その鮮やかな手技に見とれてしまいます。
たこ吉のたこ焼きの特徴は、中はとろとろ~・外はふかふか~というもの。中のタコは、焼いても硬くならないたこ焼き専用のものを使っています。そして、仕上げにはマヨネーズでこくをプラス。この時に使うマヨネーズは、最後にかけるマヨネーズとは別のものとのこと。細かい部分にもこだわっています。
さて、解説もそこそこに、われわれも出来立てのたこ焼きをいただきまーーーす!
こちらが定番のたこ焼きソースマヨ[※1](8個500円/6個400円)[※2]です。とろとろ・ふかふかが身上のため、時間が経つとふにゃ~んとしてきます。そこをすかさず口の中へ! あっちちちち……
[※1] 醤油マヨもあります。
[※2]2020年1月より価格が変更になります(8個550円/6個450円)
外側は香ばしくてふかふか、中はとろ~っとしていてタコも柔らか。出来立て・アツアツはまた格別! 口の中は大惨事になったけど、次から次へと口中に放り込みたくなるおいしさです。
こちらは、たこ焼きのねぎポン酢マヨ(8個600円/6個500円)。長ネギの辛み&シャキシャキ感とポン酢の爽やかさで、これも何個でもいけちゃいます。
たこ吉のたこ焼きは他にも ●平日限定・揚げたこ焼き(8個550円/6個450円)
●平日限定・黒玉(竹炭パウダー入り)(8個600円/6個500円)があります。
※上記のメニューは注文から10分ほど時間がかかります
店主のこだわりが詰まった、瀬波温泉街のたこ焼き。瀬波を訪れた際には、ぜひ食べてみてくださいね。キャッシュレス決済対応(PayPay・メルペイ)で便利ですよ♪
今回のお出かけ場所
たこ焼きのたこ吉
所在地 村上市瀬波温泉2-6-26
電話番号 090-2884-9508
営業時間 11:00~18:30頃
定休日 木・日曜日、その他不定休 ※お出かけ前にご確認ください