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【2025.04.01更新|令和7年度 大須戸能 定期能 中止のお知らせ】
4月3日(木)に予定していた「令和7年度 大須戸能 定期能」は、出演者(役者)の新型コロナウイルス感染が確認されたため中止(延期は致しません)となりました。
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▶大須戸能の由来
嘉永5(1852)年2月の記録に「古来の能装束が切損し役に立たなくなったので奉納を願う」とあることから推して、大須戸能の起源はこれよりなお久しく遡るものと推定される。
伝によれは弘化元(1844)年の冬、庄内の黒川能役者・蛸井甚助が当地(大須戸)に逗留した際、庄屋・神主など村人19人の能社中が、数年にわたり熱心な指導を受け、嘉永4(1851)年3月、鎮守・八坂神社の社殿ではじめて演能したが、当時すでに式三番の外能十五番を習得していたという。
神社の境内には、蛸井甚助が帰郷する際、記念に残したといわれる「黒川や 上に流れて 花の郷」なる句碑がある。
その後、明治・大正・昭和にかけて、さらに庄内黒川より師を招き、新たに十番を習得した。
能が神事として演じられたのは、昭和7(1932)年に八坂神社が村社に昇格してからで、以前は1月11日の山神祭の日と、4月3日の節句に演じられていた。
八坂神社の境内には、古くから能舞台が設けてあったが、雪害で壊れて以来、しばらく再建をみなかった。その後、大正2(1913)年3月の大正天皇即位を記念して建設した能舞台も老朽化し、昭和63(1988)年現在の能舞台が新設された。
▶中山家との関係
集落の旧家・中山与惣右衛門家は、創立当時より代々、能の斯道奨励の衝にあたり、能装束をはじめ幕・組立式能舞台・能面等の寄進、後継者の養成など、伝統系能の維持につとめ今日に及んでいる。
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村上どんぶり合戦の春・夏編がスタート! どんぶりを彩るさまざまな食材は、贅[ぜい]を極めたものから希少なものまで、ここ村上でしか食べられないものばかり。各店が趣向をこらした一杯を、この機会にどうぞお召し上がりください。
※営業時間や定休日は参加店ごとに異なります。直近の情報は各店舗へ直接お問い合わせください
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笹川流れ観光汽船は、遊覧船に乗って国の史跡名勝天然記念物「笹川流れ」を航行し、その絶景や海鳥の餌付けをお楽しみいただける観光施設です。乗り場では、新鮮な魚介類を使用したスモークした魚や天日干しした干物のお土産もご購入いただけます。
※当日、海上荒天(強風・高波)のため欠航する場合がありますので、必ずお電話でご確認ください
※タクシーはありませんが、当日弊社までお電話いただきますと最寄駅(JR桑川駅)の送迎可能です(ただし、繁忙期等で交通状況により混み合う場合、安全のため対応ができない場合もございます。あらかじめご了承願います)
▶出航時間
第1便 9:00頃(★)
第2便 9:40頃
第3便 10:30頃
第4便 11:30頃
第5便 12:30頃(★)
第6便 13:20頃
第7便 14:20頃
第8便 15:10頃
第9便 16:00頃
※(★)第1・5便は新型コロナウイルス感染症対策および当日の運航状況によって中止となる場合があります。ご了承ください
▶乗船料
大人1,500円・子ども700円(ともに税込)
※子ども料金の対象は3~12歳です
※30名様以上の団体には10%団体割引があります
▶特別便「笹川流れ夕暮れクルーズ」
月に一度の特別便。遊覧船から日本海に沈む夕日と笹川流れの夕景をお楽しみください。
特別便の詳細は公式サイト(下記URL)をご参照ください。
※運航は4~11月の各月1回です
※定員は60名程度・完全予約制です
※料金は大人1,800円・子ども900円(ともに税込)です
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